2017年07月21日

AI事例を紹介します -「賃貸住宅フェア2017」-

こんにちは。
マーケティング・営業担当の池田です。

突然ですが、当社が出展する展示会がいよいよ開催されます。

賃貸住宅フェア2017
会期:2017年7月25日(火)〜7月26日(水)<2日間>
会場:東京ビッグサイト

賃貸住宅フェアは、マンションオーナーや不動産管理会社など賃貸管理業界向けの展示会です。
当社は不動産業界のお客様が特に多いのですが、賃貸住宅フェアは今回が初出展となります。
キーワードは、ビッグデータ」「AI人工知能
不動産管理における様々な課題の解決を支援するITサービスをご紹介します。

ところで、展示会ではAIを取り入れたITサービスを一部ご紹介する予定ですが、
実際、不動産業界を取り巻くAIの現状はどうなのでしょうか?
フィンテックやエドテックなど、様々な産業分野で新技術を取り入れる動きがこのところのトレンドですが、
その新しいテクノロジーの代表的なものがAIです。
ただ、「不動産テック」「リアルエステートテック」となると、
この数年で該当するサービスや事例を見聞きする機会は確かに増えましたが、
他の業界に比べるとまだまだ出足は鈍い印象です。
そもそも、不動産業界はIT化が遅れていると言われていますので、
IT化が不十分なところに「AI」と来てもあまりピンとこないのが現状なのでしょう。

なかなかIT化が進まない一つの理由としては、商習慣が関係しているのではないでしょうか。
これは日本だけかもしれませんが、礼金や更新料に代表されるような日本特有の文化・慣習に象徴されるように、
データよりヒューマンな部分が重視される傾向がある業界のように思います。
一言で「不動産業界」と言っても分野は多岐に渡りますので一概には言えませんが、
不動産投資のような数字で明確に表現できるような分野はAIを導入しやすい傾向にあり、
不動産仲介・管理の分野では、昔ながらの人を介したやり方の方が仕事が上手くいく場合が
多いのかもしれません。

一方で、不動産業界の特徴として、扱う書類多いということが上げられるかと思います。
不動産業界に限ったことではありませんが、書類作成の時間に追われて本来の作業が出来ないということ、
ありますよね?
その時こそ、ITの出番です!

賃貸住宅フェア2017」で、弊社が展示するITサービスはこれらの業務課題の解決支援が出来るサービスです。
みなさんのご来場、ぜひお待ちしております!




top_rfair.gif
posted by CBIT池田 at 17:19 | Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月07日

現在のAIのトレンドは?

こんにちは。
マーケティング・営業担当の池田です。

先日6月28日〜30日まで東京ビッグサイトで『AI・人工知能EXPO』が開催されていました。
私も年明けすぐにスケジュール登録をしていて、行く気充分で楽しみにしていたのですが、
結局時間が取れず行けずじまい・・・非常に残念でした。
どんな様子だったのか気になったので、いろいろな方々のレポートを読んでみましたが、
大盛況だったようですね。
3日間で8万人を超える来場者が集まったようです!

個人的に気になったのは、AIが搭載されたロボット「Kibiro」。

Kibiro
学んで答える、小さなロボット - キビロ -

パーカーを着た愛くるしいビジュアルに、実は以前から気になってはいたのですが、
実物を目にする機会を逃してしまったかと思うと、これまた残念でなりません。。。

さて、AI人工知能の展示会としては日本初の開催となった今回の『AI・人工知能EXPO』ですが、
レポートを見て分かったのが、チャットボットに関する展示が多かったということ。
ということは、チャットボットは現在のAIのトレンドとも言えそうです。
このブログで、弊社がAIに取り組んでいることは何度も触れていますが、
実はAIへの取り組みとしてまず取り入れたのがチャットボットなのです。
弊社の情報共有系サービス「ナレッジリング」にAIを搭載して、
情報の検索性閲覧性を上げる仕組みをチャットボットで実現しようというものです。
まずは、既にナレッジリングをご利用頂いているお客様に完全オーダーで対応させて頂き、
いずれは汎用サービスとして提供できるようにしたいと考えています。
当社のサイトでは、事例紹介として導入企業様のインタビュー記事を掲載しておりますので、
よろしければそちらもご覧ください。

AI導入事例インタビュー大和ライフネクスト株式会社様
http://cbit.co.jp/casestudy/interview06.html

AI・人工知能EXPO』、次回の開催は2018年4月4日〜6日で、規模は3倍に拡大するそうです。
非常に楽しみではありますが、それにしても来年まで開催されないということは、
今回行けなかったことが余計に悔しいです!!
posted by CBIT池田 at 14:55 | Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月23日

人工知能(AI)と農業

こんにちは。
ナレッジリング開発・マーケティング担当の鈴木です。

もうすぐ6月も終わりですね。
6月といえば梅雨ですが、関東地方では梅雨入りしてだいぶたちますが
あまり雨が降っていないような気がします。
今年は西日本を中心に総雨量が平年より多い予想でしたが、今のところ沖縄の降水量は比較的多いようですが
西日本などでは降水量が少なく九州北部では水不足、四国では取水制限なども始まっているようです
ちまたでは、「今年は空梅雨か?」などという声も聞こえはじめています。
雨期の降水量が少ないと作物の収穫量に影響が出て流通価格が高騰する傾向になるので
とりわけ心配ですよね。

さて、普段このブログでは人工知能の話題を多く取り上げております。
空梅雨の件もあり、そういえば農業分野での人工知能はどうなっているんだろうとふと気になり
少し調べてみました。
その中で気になるもトピックがありましたのですこし紹介させていだだきます。
ご存じのように日本では農業の就業者数の高齢化、労働力の不足が深刻化しており、
そうした背景から政府のIT総合戦略本部ではスマート農業の実現に向けて政策的な後押しを
推進しているようです。
機への自動運転技術の導入や、画像解析を使った作物の収穫判別、病害虫の病兆候などの早期発見などへの
人口知能技術の適用を検討しているようです。

人工知能関連の話題でよくテーマにされるものとして「人工知能(AI)は人間の雇用を奪うのか?」
というものがありますが、日本の農業の場合、労働力が慢性的に不足しているわけですから
人工知能が人間の労働を肩代わりしてくれる好循環となるので
とても歓迎されるシチュエーションではないでしょうか。
私の勝手なイメージでは、農業分野ではあまり人工知能が適用されている場面は少ないのかと
思っていたのですが、調べてみると研究が活発で進んだ分野なのですね。
佐賀県のベンチャー企業のオプティムなどは
害虫のいるところにピンポイントで農薬を散布する自動飛行機能を搭載した「アグリドローン」
ウェアラブルグラスを通して作業記録や作業の指示が行える端末の開発に成功しているようです。
すごいですね人工知能(AI)+IoTですよ。

img_drone01.png


また、きゅうり農家の小池誠さんはなんとGoogleのオープンソースAI「TensorFlow」を使った
きゅうり自動仕分けマシンを個人で開発されたそうです。
きゅうりは出荷にあたって細かく仕分けをしなくてはならず手作業でやると時間がかかるので
それならばと自作してしまったそうです。

cucumber_classification.jpg
(きゅうりの仕分け[大変そう…] 引用元:http://workpiles.com/)

きゅうり自動仕分けマシンは「Maker Faire Tokyo 2016」に出展され話題を呼んだようです。

小池さんは農家をする前は自動車部品メーカーのシステムエンジニアをされていたそうです。
最近はラズパイなんかを使って何かやっているみたいなので、なんともGeekな人がいたものです。


私が不勉強なだけかもしれませんが農業分野でも人工知能の導入が進んでいておどろきました。
さまざまな分野で人工知能(AI)の応用って着々と進んでいるんだなと改めて実感しました。
それでは今回はこのへんで。




top_rfair.gif
posted by CBIT鈴木 at 17:41 | Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする