2016年07月29日

Andromium 〜PC要らずな時代の到来か!?〜

皆様、こんにちは。
ナレッジリング、営業・開発補佐担当の松永です。

今回はナレッジマネジメントとは全く関係のないお話しですが
しばしお付き合いをお願いします。

先日、妻からスマホの画面が映らないのだけど…と相談を受けました。
問題のスマホを見てみると、電源は入るのですが画面が真っ暗…。
スマホ自体は動いてはいるのですが、画面が映らないので何も操作ができない状態でした。
さて、どうしたものか…。

幸い保障サービスに加入していたため、新しいスマホと交換が出来ることはわかりましたが
データ移行が出来ない…ということに気付きました。
そう、画面が真っ暗なため電話帳などのバックアップを取得する術がないのです…。

そこで何か方法はないかと色々探してみたところ
Andromium」というキーワードに辿り着きました。

Andromium」とはスマホの卓上ホルダのような機器で
スマートフォンの画面をWindowsのような操作感でPCモニターに画面を映しながら操作できるものだそうです。
マウスやキーボードも接続できるので、よりWindowsに近い形で利用が可能になります。
※Android4.4以上のOSにMHLの機能を搭載したスマートフォンやタブレットが対象になります。

この他にも「Superbook」や「NexDoc」という
ディスプレイとキーボードが一体になった製品もあるようです。
キーボードとタッチパッドが使えるため、ノートPC感覚でスマホが操作できます。
お値段も約1万円とリーズナブルですね。

これなら画面が真っ暗なスマホでも…と思ったのですが
予め「Andromium OS」というアプリをスマホにインストールしなければならないそうで…
私の思惑は外れてしまいました。

そもそも「Andromium」に関しては、Googleからの圧力もあり製品化は見送られたとか…。
「Superbook」や「NexDoc」は開発段階でまだ製品化されておらず…。
ちょっと残念な結果でした。

しかし、スマホを大きな画面で見ることができればスマホ首など身体への負担も軽減されますね。
一般家庭ではWindows製品を利用している方も多いと思いますが
WindowsはOSが変わる度にPCを買い替える、なんてこともしばしばありますよね。
その点AndroidはOSの更新は無償で行えます…が、ある程度の期間で機種変更は必要ですけどね。
PCとスマホと定期的に買い替えることは家計にも優しくありません!
今後のAdromium関連の製品には期待したいところです。
やがてはPCが要らない時代もくるかもしれませんね。

今回はこの辺で失礼します。








さて、妻のスマホのデータはどうなったかというと…
幸いにも写真などのデータはPC経由で取り出し、
電話帳は過去のバックアップから復元が出来たのでまぁ良しとしました。

後は、子供のゲームデータだけなのですが…怒られそうです(汗

気を取り直して、もう少し調べてみると
HMLケーブルというのがあれば、スマホとテレビを接続できるようです。
もっと簡単な方法がありましたね…。
しかしテレビと接続したところで、壊れたスマホの画面が表示されるのか?
とりあえずHMLケーブルをネットで購入してみました。
さてどうなることやら…。
posted by CBIT松永 at 17:26 | Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月25日

『ナレッジはどうしたら集まりますか?』

こんにちは。
マーケティング・営業担当の池田です。

先日、ある業界の卸売業をしている企業様から
当社が提供する社内情報共有サービス「ナレッジリング」にお問い合わせを頂きました。
エリア毎にある営業所間で営業や仕入の情報を共有したいとのことで、
・商品・メーカーなどの詳細情報
・入札情報
・過去のクレーム情報
これらの情報を共有できるツールを探していたところ「ナレッジリング」にご興味を持って頂いたようです。
集約されたデータを持っておらずこれから情報を募っていくが、初めての試みなので試行錯誤中・・・
と、ここまではよくあるお問い合わせの内容なのですが、
もう少し詳しく話を聞いてみると、そう単純な話でもなさそうです。

実は、既に取り組みを始めているものの思う通りには行っていないのだとか。
具体的には、
グループウェア中の機能「電子会議室」を使って情報共有を始めたがなかなか情報が集まらない、と。
なぜ集まらないのか心当たりを尋ねてみると、
「グループウェアは1ヶ月前に本格導入したばかりで、皆まだ操作に慣れていないこともあるのでは。」
と担当者。
“それはごもっとも”と思いましたので、
「ナレッジリングにご興味を持って頂いて大変ありがたいのですが、
 もう少しこれまでの方法を続けてみてからご判断頂いてもよいのではないですか?」
とお返ししたところ、
「経営層からの指示もあり、今は専用ツールを導入する方向に進んでいるんです。」
と、担当者も少々困ったようなご様子。
なるほど・・・お話を伺う限り、課題認識はみな同じところにありそうですが、
その手段やら判断基準については、経営層と担当者の意見はちょっと違うようですね。

近日中に行われる経営会議では、
担当者からの報告として「ナレッジリング」を紹介して頂くことになっているようでしたが、
現在のグループウェアで運用を継続することの問題点についても議論はされるとのことでした。
後日お伺いしたところ、最終的には当初の予定通り、
グループウェアでの運用は廃止し専用ツールの導入を前提に進める、という結論に至ったようです。
詳細はお聞きしていないので想像の域を出ませんが・・・
経営陣としては、
ナレッジを収集した後のFAQとして体系的にデータ集約するところまで考慮されたのかもしれません。
新しいツールに慣れるのには時間がかかるため、途中から専用ツールに乗り換えるのは得策ではないと判断し、
それなら早いうちに専用ツールを導入してしまった方がよいという結論に至った可能性もあります。

こちらのお客様のようにどうしたらナレッジが集まるか?というご相談は結構多いです。
企業風土組織体制が大きく影響することでもあるので、
経営課題にまで踏み込んでもおかしくない、非常に難しい課題です。
とにかく、何か実行したら結果が出るという性質のものはないことは確かです。
ただ、「ナレッジが集まっている」と実感を持って頂けるお客様について一つ言えることは、
ご担当者の方自身がある程度の時間労力を掛けて熱心に取り組んでいらっしゃる場合が多いということです。
早ければ3か月くらいで効果を見せ始める企業様がある一方で
1年以上経ってようやく軌道に乗ってきたというお客様もいらっしゃいますが、
それがハマると一気に動き出すということはあるようです。

さて、先にご紹介した企業様ですが、
その後「まずは担当者の営業所内で試験的に運用してみたい」とのことで
フリープランのお申込みがございました。
せっかくご利用頂くのですからぜひご活用頂きたいものです。
軌道に乗るまではフォローを継続していきたいと思います。
posted by CBIT池田 at 09:14 | Comment(0) | コンサルティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月15日

経験知の移転

こんにちは。

ナレッジリング開発・マーケティング担当の鈴木です。

突然ですが、みなさま

「改善インストラクター養成スクール」

というものをご存じですか?


じつは私は先日某テレビ東京の

「ガイアの夜明け」というテレビ番組を

みていて興味を引かれました。

「改善インストラクター養成スクール」とは

各地方自治体が開催しているスクールで

各分野で経験豊富な企業OBの方や

製造業で働く現役のベテラン社員を受講対象として

それまでの経験を活かし

要請のあった企業の業務の改善指導を行う技術を

習得するためのカリキュラムだそうです。

スクールの修了者は各地方自治体の中で

要請のあった企業におもむき実際に技術指導にあたるようです。


第一次ベビーブームに生まれた世代が一斉に定年をむかえた2007年以降、

定年退職した企業OBの経験知を別の会社でも役立ててもらおうと

コンサルタントとして迎え入れるケースが少なくなかったようなのですが、

企業風土の違いや経験を伝達するための技術の不足などから

うまくいかない事も多々あったそうです。


そうした状況を受けてでしょうか、

近年では各自治体で「改善インストラクター養成スクール」

などもひろく開催されるようになり、

定年退職されたOBの方々の経験知

別の企業にもより波及しやすい状況に変わりつつあるようです。


こうした流れがさらにひろがっていけば有用な経験知

企業の垣根をこえて共有されていくので

とても良い傾向なのではないかと思いました。

インターネットで検索したなかでは生産現場での事例が多いですが

皆さまの自治体でもこういった取り組みをされているかもしれないので

調べてみると良いかもしれません。


それでは今回はこのへんで!



posted by CBIT鈴木 at 17:02 | Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする