2014年12月17日

情報共有の理想と現実

こんにちは。マーケティング・営業担当の池田です。

早いもので、今年もいよいよ残すところわずかとなりましたね。

年末と言えば、お取引先様への挨拶まわり。
世の営業担当の方々は、今週あたりがピークなのではないでしょうか。
かく言う私も、当社の情報共有サービス「ナレッジリング」の営業担当として、
サービスをご利用頂いているお客様に感謝の意を直接お伝えすべく
スケジュールをやりくりしている毎日です。

スケジュールが合わずお伺いできないお客様、
地理的にお伺いするのが難しいお客様には
この場を借りて日頃のご利用に対して御礼申し上げます。

さて、ご訪問できたお客様のお話をお聞きすると、
順調に情報共有が定着しているお客様、
当初の思惑通りとはなかなか言えないお客様、
やはり状況はさまざまのようです。
その中でも、今回は「思惑通りになっていない」お客様のお話を少し。

そのお客様はサービス業をされており、現在、複数拠点でナレッジリングを利用されています。
もともとの課題は、
「拠点毎のサービス品質を平準化したい」
「人材の入れ替わりが激しい業界なので、ノウハウを効率よく伝達したい」
というものでした。

しかし現状は・・・

1)現場は本来の仕事で忙しくナレッジを登録する時間を捻出できない。
2)パソコン操作に不慣れなメンバーが多いためツールに馴染めず利用頻度が上がらない。
3)でも、情報共有について否定的ではない。むしろ肯定的。

・・・良かった、少なくても意欲はあるようですね。

本来、各拠点のリーダーが主導してメンバーに指示を与えながら進める予定だったのですが、
リーダーは、「時間が無い」状態であり、「PCに不慣れ」のようなのです。
そんな状況なので、情報共有は遅々として進まず、メンバーの意識付けも不充分とのこと。

このブログでも、私以外のスタッフからの投稿も過去に何度かありましたが、
「推進役」が必要、というのが弊社の一貫した考え方です。
そして、推進役には、
情報共有に積極的に関わり、情熱を持って取り組もうとする姿勢が求められます。
そのような推進役をいかに社内で探し当てるか、ということがポイントになるでしょう。

こちらのお客様もその認識は既にお持ちのようで、
最終的には別のキーマンを登場させることで現状を打開する作戦を用意しているようです。
しばらくは、成り行きを見守り、必要であれば問題解決のお手伝いをして行きたいと思っています。
成功をお祈りしております!
posted by CBIT池田 at 08:47 | Comment(0) | サービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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